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反省文 このたびは猫に赤ちゃん言葉で話しかけてしまい、 申し訳ありませんでした。 今後このようなことがないよう、細心の注意を払って再度このようなことがないよう努めます。 誠に申し訳ありませんでした。 暴行事件で逮捕で高校退学?前科はつくの?
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黒く輝く牛山の歴史 第3回放送 2011/9.17 「寝坊により遅刻(2:56放送開始)約30分の遅刻」 第20回放送 2012/2.11 「寝坊により遅刻(色鉛筆さん達に2枠助けられ2:55放送開始)約1時間30分の遅刻」 第25回放送 2012/3.17 「寝坊により遅刻(たれ太さんともんばんさんのラジオになりました)4時頃に起床。」 当然間に合いませんでした/(^o^)\ 第43回放送 2012/7.20 「寝坊により遅刻(色鉛筆さんにたれ太さんを奪われ作業枠になりました)23時30分頃に起床。約1時間30分の遅刻」 翌日に仕切り直して放送しました
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前科ちゃんのお目々、キラキラ😘してるね😘(^o^)😃♥ (^_^)こんなに可愛く😄なっちゃったら女優さんみたいでオイラ困っちゃうよ😱(◎ _◎;)💦
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Top 用語一覧 かずにゃん かずにゃん けいおんSSでは珍しい、名前のついた読み手の一人。 語尾に「にゃん」をつけ、あずにゃんへの愛を長文でぶちまけるのが特徴。 その愛はあまりに歪み変態的なものであり、見るものを圧倒させる。 食糞願望もあるようで、自らあずにゃんの排泄物を食べたいと公言している。 誕生日は10月2日。 あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
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【スレ26】前科のある人 このページのタグ:アウトロー 事件・事故・受難 学校・学生時代 896 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 00 47 14 ID R6JvnDpA 893 何を話せば良いの? 897 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 00 51 02 ID z6O/7Wsz ○罪名 ○判決 ○服役もしくは施行猶予中の生活 ○社会復帰はスムーズに行ったか ○家族の反応 ○悪い仲間とは手を切れたか ○再犯しない自信はあるか こんなところでお願いします。 898 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 01 18 10 ID R6JvnDpA 897 ・罪名:窃盗罪 ・判決:保護観察処分(?) ・服役もしくは施行猶予中の生活 :今まで通り、極めて 普通の生活。まぁ保護観察だからね。 ・社会復帰:極めてスムーズ。 ・家族の反応:悲しんだ。 ・仲間:主に一人でやっていたので、特にこれといった仲間は 初めからいない。 ・再犯しない自信:しないと思う。特にする理由が無いので。 899 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 01 33 04 ID z6O/7Wsz 898 何を盗んだのか聞いてよろしゅうございますか。 あと勾留で社会から隔離された期間があったと思うんですが、会社を首になったりとか 学校を退学になったりとかはしなかったんですか。 900 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 01 39 27 ID R6JvnDpA 898の続き 未成年の時、主に自動車やバイクを盗んでた。 盗んだ車は、誰かに売るとかでは無く、ドライブなど個人的に 楽しむ目的でやってた。 つまり素人犯。 ある時、警察に捕まったが、その日の内に釈放され、後日 取り調べを受け、指紋や顔写真をとられる。 さらに後日、家裁で尋問(?)みたいな事をされた。 尋問といっても、にこやかな感じのオッサン一人に幾つかの 質問をされ、それに答えるだけ。 この時には親も同席したが、裁判や尋問というより三者面談と いった感じだった。 数日後、保護観察、というか特に罪には問わないみたいな 感じの事が書かれた手紙が郵送されてきた。 「民生員が云々…」とかあったが、よく意味が分からんかったよ。 その後、就職や日常生活では、この件が影響する事は全く無い。 知人にも前科がある人がいるが、彼らも極普通の生活をしてる。 よく、「前科がある人は、その後に悲惨な生活が待ってる」 とか言う人がいるけど、そんな事は無い。 まぁ、中にはそういう人もいるかもしれないが、たいていの場合 待っているのは極普通の生活である。 901 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 01 44 00 ID R6JvnDpA 899 当時は学生だったけど、学校にはバレなかった。 だから退学とかの処分は無し。 902 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 03 03 06 ID xmFe0K2d 900 >知人にも前科がある人がいるが、彼らも極普通の生活をしてる。 の方を詳しく。どういう前科で、今どういう生活をしているのか。 905 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 05 03 49 ID R6JvnDpA 902 では、知人について ・罪名:覚せい剤所持、銃刀法違反 ・判決:禁固6年(確か) ・服役もしくは施行猶予中の生活:刑務所生活 ・社会復帰:極めてスムーズ ・家族の反応:またかよ… ・仲間:今も付き合いがあるみたい。だが本人は 又やりたくないと言っていて、仲間も了解してる。 ・再犯の可能性:本人じゃ無いから分からない。 客観的に見てる分には大丈夫だと思う。 他にもいるけど、詳しくは分かりません。 やはり、他人に言う様な事では無いですからね。
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軽音部。 それは多分私の中でとっても有意義なものだと思う。 唯先輩。澪先輩。律先輩。むぎ先輩。みんなとってもいい人。 私をいつもかわいがってくれている。 私がここに入った理由は唯先輩だ。 新入生歓迎会のとき、軽音部は私たちのために演奏をしてくれた。そのときのギターが彼女。 彼女のギターはとても天才的だった。有名なギタリストでいえば、Charぐらい。 現在私は、その唯先輩の家、平沢家にいる。 そして唯先輩の部屋にいる。 「今日はギターの練習一緒にがんばろうね」 練習終了後、次のライブに向けて練習することが決まり、私は唯先輩と一緒にギターの練習をすることになった。 半ば強引に。 「次のライブに向けて、みんなで各自練習だあ!!」 事の発端は自称部長、律先輩だった。 「どうしてそんなに律が張り切ってんの?いつもそんなやる気見せないのに」 「だってえ、だってえ、新曲だよ?今日演奏した新曲をさあ、もっとうまく演奏したいと思わない? 今日の練習はむぎ先輩が持ってきた新曲の練習が主だった。 その日は何だかいつものお茶する軽音部とは違い、何だかみんな張り切っていた。 「この曲はね、すごく爽やかな曲なのお。だから、もっと練習すればこの世界観がもっと伝わるかも」 「まあ確かによかったな」 「うん。これで優勝間違いなしだよ!!!」 何を競っているんだか。でも、そんな感じ。みんなの目が輝いていた。 「あずにゃんはどう思う?」 「わ、私は……」 私はというと、そののりにどうもついていけなくて、そのせいか珍しくミスを連発した。 エフェクターの調節が難しい。あとギターソロもみんなにだめ出しされた。 「梓は結構ミスしてたなあ。珍しく」 「確かにあの曲は難しい。エフェクターの調節がな」 「澪ちゃんの歌詞もすごくよかったよ」 そして澪先輩の作詞。たいていむぎみおで曲が出来上がる。 タイトルは「Realize」。結構真面目なタイトルだが、内容は恥ずかしい。 「あ、あんなののどこがいいんだ?ものすっごく鳥肌立つ詞だよ?」 「律はうるさいなあ!!いいじゃないか、私がこんな恥ずかしい詞書いても!!!」 今日の部室はこんな感じ。私はどうもついていけなかった。 「でも練習すればもっとよくなるよ。あずにゃん、今日は一緒にがんばろうね」 そして唯先輩のこの発言。 「えっ?この後ですか?」 「もちろんだよ~。憂のおいしいごはんもあるよ~」 要は泊まりに来いと。確かに明日は土曜日だし、学校はないから別にいいのだが。 「っしゃあ!!各自練習は決定だあ!!!日曜にライブハウスに集合な!!!以上、解散!!!!」 そして強引な決議。 「わ、わかりました。じゃあ、19 00頃、そちらに向かいます」 「了解」 そして現在に至る。 時刻は22 00を過ぎたところ。まだギターの練習をしていない。 「唯先輩」 「なあに?」 「まだギターの練習してないですよ。早くしましょうよ」 私は家に帰りたかった。1人でなら自由に練習が出来る。それが理由。 するなら早くしたい。 しないなら帰りたい。 「んじゃしよっか。待ってね。今から飲み物持ってくる」 そう言うと、「まいこはん」という文字が書かれているパジャマを着た唯先輩はこの部屋から出ていった。 私もパジャマ姿。もちろん入浴は別々。 憂は現在皿洗い中。 いつものんびりしている唯先輩と、しっかり者の憂。この姉妹はこれはこれでいいバランスを保っている。 私はムスタングのむったんが入ったケースを開け、むったんを取り出した。 そして今日の「Realize」の楽譜をかばんから取り出した。 「ああ、何で私、自由が少ないの?他の人は自由を持て余しているのに」 冒頭の歌詞はこれ。 これだけでは「別に普通じゃん?」と思うかもしれないが、 「えっち」 だとか、 「キスがしたい」 などといった歌詞もこの「Realize」にはある。それを歌うのは唯先輩。 今日の練習のときは歌わなかった。 「お待たせ~」 そのとき、唯先輩が麦茶をこの部屋に持ってきた。 「これ結構難しいよね。私だってこの歌詞とギー太の演奏とを一緒になんか出来ないよ~」 そう言いながら唯先輩は私の隣に座り込んだ。 「難しいですよね。特にギター2人のパートは」 「これを考えたむぎちゃんもすごいと思うよ」 麦茶を置いたら早速唯先輩はギターのギー太を取り出した。 「あんまり音出さないようにしましょうね」 「そだね」 そして彼女も机に向かい、かばんの中から楽譜を取り出した。 ちなみに平沢家の両親は現在バリ島に行っているらしい。こういうことはしょっちゅうあるらしい。 子供を置いて何をしているんだか。 ギターソロの次に難しいのはサビ。 何とここで全員のコーラスが入るというのだ。 「この曲はね、実は私を含めた4人が考え抜いて出した曲なんだ。あずにゃんのために」 「わ、私のために?」 「うん」 そしてどうやら私の曲という。私は当日まで全然知らなかったのに、みんな結構張り切っていたから、このことは何となく納得は出来る。 唯先輩は現在私の隣。ご想像の通り、引っ付いている。 「ほら、このサビはね、私が考えたの」 「「奇跡にも似た世界の果て」、ですか?」 「うん」 「じゃあ、この「えっち」とか、「キスがしたい」といったものは…」 「ああそれはむぎちゃん」 この歌詞は4人が分担して考えたという。 これなら何とか説明がつくか。他の3人がこんな歌詞を思いつくはずがないから。 「さすがむぎ先輩ですね…」 「そだね」 むぎ先輩の変態ぶりはもう軽音部の中では周知だった。 女の子同士の絡みを見るとうっとりするらしい。 「むぎちゃんは女の子同士がいいみたいなんだ。しかも、見る側」 「さすがですね……」 「この絡みも、多分彼女がいると鼻血をだばだば垂らすと思うよ」 「そうされると結構困りますね……」 そう言うと、唯先輩は私に引っ付くのをやめ、また練習に戻った。 夜遅いから何もつけない。素のままのギター。 音は全然鳴らない。チューナーをつけての練習。 唯先輩はこの曲の鼻歌を歌いながら演奏していた。 何だかもうこつをつかんだみたいだった。さすが唯先輩だ。こういうところが天才的だ。 一方私の方は楽譜と悪戦苦闘。正直言ってわからない。 「ああだめだあああ。上手に弾けなあい!!」 ついにはその言葉を叫んで練習中断。私の心の叫びがふと出てしまった瞬間だった。 「珍しいね。あずにゃんがそんな言葉発するなんて」 「無理ですよ……。難しすぎます……」 いつになく、私は弱気だった。 この曲は私のためにみんなが作った曲。それなのに当の私は結局弾けずに打ち切り。 はあ、何だか情けないなあ……。 「はあ~あ……。全然うまく弾けない……」 私はそう言うと背中を床にぽんと叩きつけ、天井を仰ぎ見る姿になった。大の字になって。 いつもはそういうことないのだが、今回に限っては本当に無理。今すぐにでも逃げ出したい気持ち。 みんなに日曜日、どんな顔して謝ればいいのか、そんなことまで考えるようにもなっていた。 「唯先輩はいいですよね…」 「ん?」 ついには唯先輩を最初出会ったときのように羨むようになっていた。 「だって、難しい曲をすぐに弾けるようになるじゃないですか……。すごすぎますよ……」 彼女の天才度はずば抜けている。この前、この「Realize」と同じくらい難しい「GO!GO!MANIAC」を演奏したとき、彼女は1日でギターのリフを完璧なまでに仕上げた。 同じ音楽家でいえば、のだめと同じくらいの天才ぶり。 練習はあまりしないのに、いざとなるとめちゃくちゃでも曲になるように仕上げてくる。 私は練習しないと弾けない。というか完璧でないと本番で演奏したくない。 この2人の違いはそこにある。 「そんなことないよ。あずにゃんには敵わないよ」 「本当にそう思ってます?」 「ほんとだって」 この話をしているとき、唯先輩は手を止めなかった。 「私ね、去年の学園祭のとき、あずにゃんに怒られて嬉しかったんだよ」 そして彼女は去年の学園祭のことを話し始めた。 「怒られて嬉しくなるって、どこのMなんですか?」 私は少々恥ずかしくなり、くすっと微笑みながらそう言った。 「だってさ、演奏が成功してもあずにゃんはそれに満足しなかったもん」 「当たり前じゃないですか。あれは本当にめちゃくちゃだったんですから」 「楽しく演奏できたことも嬉しかったんだけど、私はあずにゃんに怒られて嬉しかった」 それにしても唯先輩はどうも先輩らしくない。 威厳がないといえばそれまでだが、後輩に怒られる先輩は先輩として失格だと思う。 「はぁ…」 そして私の溜め息で会話終了。唯先輩はまた鼻歌を歌いながらギターに集中した。 「私トイレ行ってきます」 「ほ~い」 何のためかはわからないが、私は一旦席を外すことにした。トイレという口実を使い。 むくっと起き上がり、部屋のドアを開け、向かった先は憂の部屋。 別に憂の部屋で用を足すつもりではないが。 もう皿洗いは終わったのかな。水の音もしないし。 とんとん。 「はーい」 ドアをノックしても憂の声がしたし。 「梓です」 「どうぞ」 とりあえず憂と話がしたかった。唯先輩には申し訳ないのだが。 憂のパジャマは「おみやさん」だった。 「どうしたの?練習は終わったの?」 「いや途中…」 憂はもうそろそろ寝る感じだった。枕元にカバーつきの小説に、電気を消そうとしていたから。 「だったら練習してきなよ。お姉ちゃん寂しがってると思うよ」 「いや無理…」 「ふぇ…?」 私はそのまま憂のベッドまで足を運び、体をすとーんとそのベッドに叩きつけた。 「疲れた……」 「そんなに大変なの?」 「大変も何も、難易度が高すぎる……」 憂は軽音部=放課後ティータイムのオフィシャルサポーターである。単純にお手伝いさんというような感じ。 「そっかあ。今度の難しいんだあ」 「でも唯先輩は完璧だった……」 私がそう言うと、憂は嬉しそうに微笑んだ。 「お姉ちゃん梓ちゃんが出来ないものでも出来るんだ」 「その曲、私のために作ったんだって……」 「へぇ~。何てタイトル?」 「「Realize」」 彼女のシスコン度は世界一だと思う。私が出来なくても、唯お姉ちゃんが出来れば微笑むという始末だ。 私のことも考えてほしい。 「今度日曜日、ライブハウスで合わせることになったの。でも、私多分弾けない……」 私がこんなにネガティブになるのは初めて。いつもなら「やってやるです!!」というようにがんばるのだが、こればかりは無理だった。 「大丈夫だって。梓ちゃんなら出来るよ」 「出来ない……」 匙を投げた。 真面目な私が弱音を吐く今日この頃。短時間で唯先輩みたいに上手くは弾けない。 「いつもの梓ちゃんなら、私に弱音吐かないでひたむきに練習してるよ」 「そうだけど……」 この「Realize」が私の曲というところがネックだった。だから私が完璧に演奏しないと放課後ティータイムの一体感が崩れてしまう。 みんな私のために必死。誰か1人が失敗すると演奏を中断して励まし合う。 そして一番私を励ましてくれた。しかしもう弾けない。 この曲については憂には何も言わなかった。 「ねえ憂…」 「なあに?」 「何かギターがうまくなる道具……、ない?」 「ない」 そして私のどうしようもないぼけも軽く跳ね返された。 「がんばるしかないと思うよ。私は」 努力が大事。私もそう思うのだが、努力しても報われないことだってある。 それが今。まだ土曜日があるというのに、全然先に進まない。 「……………」 私は何も言わずに起き上がり、憂の部屋から出ることにした。もうそろそろ唯先輩のところに行かないと、彼女が心配する。だから。 「がんばってね。応援してるから」 憂の最後の言葉がこれ。これを発すると、憂は電気を消してゆっくり目を閉じた。 唯先輩の部屋に戻ると、唯先輩はギターの練習を終えていた。 目は充血していた。眠いのかな。 麦茶は残り1/6。もうそんなに飲んだのか。 「あれ、終わったんですか?」 「ううん。中断してた」 そう言うと、彼女はまたギー太を持ち、楽譜を見ながら練習を始めた。 「それにしてもトイレ長かったね」 「べ、別にいいじゃないですか。長くたって」 私はどうしよう。 今から必死になって練習しても完璧までは行かない可能性が高い。 むったんは放置状態のまま。悲しそうに私を見ていた。 「私ね、あずにゃんがトイレに行ってるとき、この曲、本当にライブで出来るのかなって思ってきたんだ」 そして唯先輩も悲しそうに私を見ていた。 そのときは手を止めていた。 そしてギー太も床に置いた。 練習はふりみたい。 「それは、私が失敗ばっかりするからですか?」 「ううん。あずにゃんはがんばってるよ。でもね」 「でも、何ですか?」 楽譜は見たところ濡れていた。お茶でもこぼしたのかな。 「これ、歌いたくない……」 唯先輩はこの歌を歌いたくないと言った。 なぜかはわからない。私を除くみんなが考えて作った曲なのに、どうして歌うことを嫌うのだろうか。 「何で歌いたくないんですか?」 だから私はそれを尋ねた。 「だって、これを歌うと、あずにゃんが遠くに感じてしまうから……」 「……………」 遠くに感じてしまう?それはどういうこと? この歌詞に私を遠ざけるフレーズはなかった気がするが。 「あずにゃん……」 「な、何ですか……?」 何だろう、この空気。 重い。 悲しい空気ってこんなにも重くなるのか。 「……助けて」 「何で……?」 「嫌……」 そう言うと、唯先輩は涙を流した。 「ふえぇぇ……。嫌だよおぉぉ……、嫌だよおおぉぉぉ……」 いつものんびりしている唯先輩とは大違いだった。 こんなにも涙を流して、こんなにも私を想って……。 いや、「想って」は違うか。 それとこれとは全然違うように聞こえるし。 楽譜は彼女の涙で濡れたのだろう。 「何で私があなたを助けなきゃいけないんですか……?」 しかし、現在の私はその唯先輩の姿に退いていた。 かわいそうとしか思えない。何もしてあげられない。 「ふわああぁぁぁぁぁぁ………っ!!!」 この泣き声は部屋、いやこの家中に響き渡っていた。だから、憂の就寝も妨げてしまう。 「唯先輩大声で泣かないでくださいよ…」 「あずにゃあああぁぁぁぁぁ………」 私を遠くに感じる。 もしや、サビ……? サビは彼女が書いたと言っていた。 「奇跡にも似た世界の果て、私はここで何が実現る(できる)? つかみ損ねた夢の粒が、弾け飛んで空に消えていく。 奇跡を望む私の胸、夢を失くしたときに気づく。 その夢を忘れるのならば、楽しまなきゃいけないのかな?」 これがそのサビの一部分。となると、夢=私。彼女は私に近づきたいと思っているのか。 それは多分ギター技術の向上のため。もっと練習して私と肩を並べたいと思っているのだろう。 そしてギターの技術が向上しなければ、あとはライブを楽しむだけ。奇跡は一体何を表わしているのだろう。 「行かないで……」 唯先輩の寂しそうな声が室内に響き渡った。 「どこにも行かないですよ……」 「嫌いにならないで……」 「嫌いにならないですよ……」 「ずっとそばにいて……」 「いますよ……」 その言葉のやり取りに悲愴感を感じた。これから死ぬわけではないのに。 でもそんな感じ。 これは私が動かないといけないのかな。 そう思った私は唯先輩のそばに行き、そっと彼女を抱き寄せた。 心臓の鼓動はすでに高鳴っていた。心拍数も速い。 「私の胸で思う存分泣いてください。先輩らしくないですよ。だから泣き顔を私に見せないでください」 「ふええぇぇぇぇ………」 彼女はまたわんわん泣いた。 私はどきどきしていた。 何だかとっても緊張している。 当然か。人を抱き締めているのだから。 「あずにゃん……?」 「何ですか……?」 「大好き……」 その言葉でまた緊張が膨れ上がった。 「あったかい……」 唯先輩に寂しさはいらない。いつも元気でのんびりしていればそれでいい。 今日はもう練習はいいや。 それどころではないし。この状態では練習できない。 「あずにゃん大好き……」 その言葉はもう寝言みたいだった。 「すー……、すー……」 そして泣き終えたら赤ちゃんみたいにすやすや眠り始めた。 「もう……、唯先輩ったら……」 彼女は先輩。 先輩が後輩をかわいがることは普通。 後輩が先輩を想うことも普通。 思いやることも。 「私の胸で寝られたら困るのに……」 唯先輩の体は華奢だった。今にも崩れてしまいそうな感じ。 私は彼女の背中をぽんぽん叩いた。起こさない程度に。 「でもこういうのも……、ありかな」 しかし、このままでは私が寝れないので、私は彼女を抱っこし、そのままベッドの方へそっと持っていった。 おやすみなさい、唯先輩。 ここで1つ問題が起きた。 私、どこで寝ればいいのだろう。 平沢姉妹は眠ってしまった。 現在覚醒しているのはあずにゃんただ1人。 猫のように何もまとわず寝るのはさすがに寒い。 そして歯も磨いていない。 とりあえず歯は磨かないとまずいと思い、私は洗面所に行き歯を磨くことにした。 そして用を足したあと、再び自分の荷物がある唯先輩の部屋へと戻っていった。 どうしよう。 添い寝? いやいやいや、添い寝なんか出来るわけない。 もしこんな光景を憂に見られたら、人生が終わってしまう。 「お、お姉ちゃんと梓ちゃんが…、こんな関係だったなんて……」 その言葉を発されて終了。こんなことは思いたくもない。 でも、この寒い季節、何か羽織らないと無理。凌げない。 「あずにゃぁぁ……」 そして唯先輩の寝言が聞こえた。 「何ですか…?」 「むにゃむにゃ……」 その顔はさっきみたいに寂しそうだった。 どうしよう。 この寂しそうな唯先輩を抱き締めながら寝るか、それともその顔を見ないで背中合わせで寝るか。 もう添い寝は前提。 これはもう仕方のないこと。憂には土下座で謝ろう。 「失礼しまあす……」 私は彼女の布団の中にゆっくり入り込んだ。 ぬくぬく。 あったかい……。 普通にあったかい……。 彼女の温もりが溢れていた。そんな感じ。 あ、でもその前にギターたち片付けておかないと。私はそう思い布団から出て、ギターと楽譜を片付けた。 そしてまた布団の中へ。 あったかい……。 「あずにゃん……」 布団に入ってから3秒経って唯先輩はそう言った。 「何ですか……?」 私は彼女の顔は見ていない。背中を向けていた。 「むぎゅ……」 しかし、抱きつかれた。 彼女の胸が背中に当たる。 「な、何やってるんですか……?!」 寝ぼけてやっているに違いない。絶対にそうだ。 「大好き……」 今日その言葉を何回聞いたか。 「すー……、すー……」 そしてまたすやすや眠った。 一方私は動けない。 抱きつかれているのもそうだが、緊張で体が硬直していた。 心臓の鼓動が激しく鳴り響いていた。 何でだろう。 私、もしや唯先輩のこと……。 いやいやいや、もしそんなことを考えてしまったら、今までの一体感が崩れてしまう。 亀裂ものだよ。 彼女は先輩。 そして同じ女の子。 同じ女の子がお互いを恋してしまってはいけない。 私が助けてもらいたい……。 唯先輩…。 唯先輩……。 唯先輩………。 助けて………。 私、何かに溺れてしまいそう………。 ここは夢の中なの……? それならそれでいいから……。 「あずにゃん……」 あ、唯先輩……。 「何で泣いてるの……?」 あなたのせいですよ……。 「私のせい……?」 そうです……。 「あずにゃんが悲しむ顔は見たくない……」 それをさせているのは誰ですか……? 「だから、私、行くね……」 どこにですか……? 「あずにゃんの悲しい顔が見えないところまで……」 だめ……!! 「だめなの……?あずにゃん、私がいると寂しくなるんじゃないの……?」 行かないで……!!!! 「でも、みんなが待ってるから行かなきゃ……」 嫌……。 行かないで……。 ずっと私のそばにいて……。 私を1人にしないで……。 「うわああああぁぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!」 「ふぇ……?どうしたの……?」 あ、唯先輩……。 どうやら私は自分の叫び声で起きてしまったようだった。 窓の光は私を優しく包んでくれた。 そして私の枕元で私を心配そうに見ている唯先輩も……。 もう朝か……。土曜日か……。 「ひどくうなされてたね。何か悪い夢でも見た?」 昨日の彼女の泣き顔はどこかへ行ってしまったみたいだった。 「行かないで……」 しかし、今度は私が泣いてしまいそう。 「ふぇ……?」 「唯先輩は私のそばにずっといるの……」 私は自分で勝手に泣き出した。 布団をハンカチ代わりにして。 「あずにゃん……?」 これで彼女が行ってしまったらもう終わり。 私は軽音部を辞めなくてはいけなくなる。 演奏不可能という理由で。 「私が助けてもらいたいですよ……!!!ぐすん……、ふえぇ……」 「あずにゃん……」 心がおかしくなってきた。 私は一体どうなってしまうのだろう。 唯先輩に抱き締められるのか、それとも……。 「私もあずにゃんと離れるのは嫌だ……。みんなと離れるのも嫌だ……」 私は彼女の方は見ていなかった。だから次何をするのかはわからない。 「あずにゃん……」 その言葉のあと、唯先輩はもう一度布団の中に入ってきた。 「大好き……」 そして、次の瞬間だった……。 ちゅ。 彼女は私の頬にキスをした。 「キスがしたい、夢の泣き顔にそっと 夢のことをずっと忘れないように」 そして「Realize」のワンフレーズを耳元でささやいた。 ぞくぞくした。当然といえば当然か。耳だもん。 「な、何してるんですか……?!」 「キスしたくなってきた……。あずにゃんを忘れないように……」 「私は夢なんですか……?」 「夢というより……」 その次の言葉は発さなかった。 その代わり私の頬にもう一度キスをした。 もう心を許してもいい……。そう思えた瞬間だった……。何も縛られずに生きていけそうに気がした……。 「あずにゃん……」 「はい……」 「こっち向いて……」 「はい……」 だから、この口同士のキスは容易に出来た……。 憂、ごめんなさい。 私、唯先輩の唇を奪ってしまいました……。 (未完) 続きが気になる -- (名無しさん) 2010-12-11 21 46 17 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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梓「何ですか?唯先輩って…何やってんですか!」 唯「似合う?似合う?あずにゃんと同じツインテールにしてみたよぉ~」 梓「はぁ、似合ってますよ」 唯「猫耳もつけてみたよ~」 梓(似合ってる…何か悔しい) 唯「あずにゃん、どう?」 梓「可愛いと思いますよ」 唯「あずにゃ~んありがとう~」だきっ 梓「にゃっ!離れて下さいよぉ///」 唯「そうだ!今日は二人とも猫として過ごそうよ」 梓「何を馬鹿な事言ってるんですか…」 唯「え~過ごそうよぉ~きっと楽しいって」 梓「嫌ですよ恥ずかしい…」 唯「ごめんね…あずにゃん私、馬鹿な先輩だよね」しゅん 梓「いや、その」 唯「私みたいなのが先輩だもんね…あずにゃんだって嫌だよね」ぐすっ 梓「な、泣かないで下さいよ!もう…」 梓「わかりました!わかりましたから!泣かないで下さい」 唯「あずにゃん!ありがとーう」だきっ 梓「だから、いちいち抱きつかないで下さい///」 唯「あずにゃんあずにゃん」すりすり 梓「ちょっ!すりすりは辞めて下さい///」 唯「だって~恋猫はすりすりしてるよ?」 梓「恋猫って///」 唯「私とあずにゃんは恋猫の設定なんだよ」ニコッ 梓「わかりましたよ、もうっ///」 唯「ほらっ、あずにゃんこっちに来なよ暖かいよ~」 梓「はい///」 唯「猫と言ったら日向ぼっこだよね!」 梓「確かに」 唯「えへへ~捕まえた」ぎゅー 梓「何するんですかぁ///」 唯「こうすると2倍どころか何倍も暖かいよぉ~」 梓「うぅっ///」 唯「あずにゃん可愛いな~」なでなで 梓「そんな事ないです///」 唯「そんな事ないよ~あずにゃんはきっと良いお嫁さんになるよ」 梓「そんな事ありません」 唯「小さくて可愛いくて優しくて自慢の後輩だよ」 唯「憂もあずにゃんは良い子だって何時も言ってるよ」 梓「憂がですか?恥ずかしいです///」 唯「あずにゃん暖かい」ギュッ 梓「私も…」 唯「うん?」 梓「私も暖かいです」ギュッ 唯「えへへ~」 梓「あの、唯先輩…」 梓「設定なんかじゃなくて、恋猫じゃなく」 梓「私は唯先輩の恋人になりたいです」 梓「聞いてますか?って…」 唯「ZZZ」すやすや 梓「寝てるー」ガーン 梓「唯先輩の馬鹿ぁ!」ポカッ 唯「痛ーい!あずにゃん何するの」 梓「唯先輩が悪いんですからね!」プイッ 唯「聞いてたよあずにゃん」 梓「えっ?」 唯「恥ずかしくて寝た振りしちゃった」 梓「唯先輩…」 唯「あずにゃんは私の恋人だよ」ニコッ 梓「唯先輩!」ギュー 唯「猫は恋猫になったら何をするんだろ?」 梓「それ、まだ続いてたんですか?」 唯「一緒にお散歩したり、すりすりしたり後は何だろう」 梓「後は?」 梓(ま、まさかキス?駄目です…まだ心の準備が///) 唯「わかったよ!あずにゃん」 梓「は、はい///」 唯「交尾だよ交尾!」 梓「はっ?」 唯「恋猫は最後に交尾するんだよ!」 唯「だからあずにゃん私達も!」 梓「唯先輩の馬鹿ぁ!」ポカッ 唯「あ痛ー」 梓「何考えてるんですか全く!」 唯「あずにゃんごめーん」 梓「ま、先ずはその…」 梓「き、キスじゃないですか///」 唯「あぁ~」 梓「あぁ~じゃないですよ!普通わかるじゃないですか///」 唯「ごめんね、あずにゃん」 唯「行くよ」 梓「はい///」 チュッ 唯「これで良かった?晴れて恋人同士になったね」 梓「はい///」 唯「沢山思い出作って旅行にも行こうね」 唯「あずにゃんは行きたい所ある?」 梓「唯先輩とならどこへでも行きます」 唯「えへへ~可愛いな~あずにゃんは」なでなで 梓「にゃあ///」 唯「じゃあ、お金貯めようね」 梓「はい」 唯「決めた!」 梓「?」 唯「初めてのエッチは旅行先でだね!」 唯「今度は素直だね?」 梓「そういう事なら拒む理由がありませんから」 梓「初めて付き合う人が唯先輩で私は本当に良かったです」 唯「あずにゃん…」 唯「私、あずにゃんを大切にする!守っていくから」 梓「違いますよ唯先輩」 梓「二人で支え合って生きていくんです」 唯「うん」ギュッ 唯「大好きだよあずにゃん」 梓「私も大好きです」 おしまい 戻る
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カムバックw 私! あずにゃん♪ 自己紹介文 あずにゃん♪ +... レベル 00 職業 00 HP 00 スタミナ 00 変身レベル 00 称号 00 装備品 部位 強化 装備品 頭 --- 00 装飾品 --- 00 武器 --- 00 盾 --- 00 上半身 --- 00 下半身 --- 00 手 --- 00 足 --- 00 ベルト --- 00 証 --- 00 指輪 --- 00 指輪 --- 00 ステータス +... (#ref(画像のURL)
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唯「あずにゃんセンパ~イ」ギュ 梓「にゃっ!ゆ、唯?教室まで来てやめてよ」 唯「あずにゃん先輩分が不足気味なので補給しにきてみました」ビシ 梓「わかった、とりあえずみんな見てるから離れて」 「あとあずにゃん先輩もやめて」 唯「えへへ~両方とも却下であります」 梓「はあ…唯はも少し先輩を敬って言うことを聞こうよ」 唯「んーあずにゃん先輩って、ちっこくて可愛いからあんまり先輩って感じがしなくて」 梓「…絶対唯よりおっきくなって見返してやる!」 唯「あずにゃん先輩はこれ以上伸びないよぉ」 梓「な、何を~!」 唯「キャー♪」 梓「で、いつになったら離してくれるの?」 唯「だって先輩たち部活来てくれないから…」 梓「寂しかったんだ?」 唯「…」プク~ 梓(なにこれ可愛い) 梓「ごめん。劇の練習で忙しくて」 「でも私たちちゃんと唯の心配もしてるから」 唯「ほぇ?」 梓「私たちにとって唯はたった1人の可愛い後輩なんだから」 唯「可愛い…あずにゃん先輩にとっても?」 梓「もちろん!」 唯「…!ニヤっあずにゃん先輩!!」ズイ 梓「な、何?」 唯「じゃあ可愛いよって言ってください」 梓「えぇっ?な、何言って…ここじゃ恥ずかしいし」 唯「…りっちゃん先輩なら肩抱きながら」 「ムギちゃん先輩ならあったかい笑顔で」 「澪ちゃん先輩なら頭なでながら言ってくれると思うのに」 梓「うっ…」 唯「あずにゃん先輩にとって私は…」ウルウル 梓「わ、わかったよ言うから」 唯「」ジッ 梓(嘘泣きか。なんでこんなことに) 唯「」ジー 梓「…///か、可愛いよ、ゆ、唯…///」 唯「」パア 梓「うぅ~///」 唯「あずにゃん先輩かっわいい~!!!」 梓「…もう…唯のバカ///」 律「あのバカップル教室で何やってんだ」 澪「同じ軽音部として見てるこっちが恥ずかしい///」 紬「キマシ(ry」 ~~~~~~ 梓「…夢…?我ながらなんて夢を」 (唯先輩は後輩でも大して変わんないなあ。…可愛かったけど) 唯「おいーっす!あずにゃーん!」バン 梓「唯先輩?劇の練習は?」 唯「あずにゃん分補給しにきました」ギュ 梓「はあ…やっぱりそれですか」 唯「えへへ~それにあずにゃん1人で部活させるのも悪いしね」 梓「え?」 唯「あずにゃんが1人で寂しい思いしてたら可哀想だもん」 梓(そっかなんだかんだ言っても、やっぱりこういうとこが…)クス 唯「あずにゃん?」 梓「いえ、唯先輩はやっぱり先輩ですね」 唯「はい?」 おわり あずにゃん先輩いいなw -- (名無しさん) 2010-08-24 19 31 42 かわいい -- (名無しさん) 2010-09-16 11 34 28 こういう逆輩もあり -- (あずにゃんラブ) 2013-01-17 18 03 02 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る